菅内閣の大丈夫詐欺 チェルノブイリ越え ?
福島原発は最悪の方向に向かっていますね。
こうなる前になんとか出来なかったのか、東電と政府の責任は万死に値する。
「最悪の事態に向かっている」環境エネルギー専門家
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110315/dst11031511350033-n1.htm

これまで大丈夫大丈夫と言って国民を騙した菅内閣の罪は重いです。
もっと初期の段階で廃炉にする覚悟を決めて処置するべきだった。
初期段階で、米軍がホウ酸水を撒くと提案してすでにスタンバイOKの状態だったがそれを菅総理が断り現場を視察した事で全てが後手に回ったという話があります。

どこまで本当かは分からないが東電や政府が後手に回った事は事実。
枝野官房長官は事態の深刻さを隠し情報統制してましたね。

『民主党政府、福島第一原発の原子炉建屋の爆発を5時間も隠す』

 情報管理の面でも、福島第一原発の原子炉建屋の爆発を5時間も隠し、
 保安院が記者会見で「どの建屋かわからない」などと嘘をつく神経は、
 民主主義国家の政府とは思えない。

 このような嘘がばれると、本当に危ないとき国民は政府を信用しなくなります。
 原発事故の処理が終わったら「非常時」モードはやめ、自然体で震災復興に
 取り組むべきです。

〔経済学者、上武大学大学院経営管理研究科教授、SBI大学院大学客員教授 池田 信夫〕


それと東電の顧問の石田 徹(いしだ とおる)と云う人は元官僚で
資源エネルギー庁長官を平成22年8月退官して翌1月わずか4か月後に
東京電力へ天下りしたけど菅内閣は天下りではないと言っています。

「天下りあっせんでない」と枝野氏 東電顧問就任問題で

http://www.asahi.com/politics/update/0202/TKY201102020216.html
つまり東電と民主党内閣はずぶずぶって事です。

民主党政権で日本は滅びる 原子炉時限爆弾
posted by はなまる at 12:51 | 菅内閣