自民党の西田昌司議員の国会質問で日本航空(JAL)再上場に関して
第三者割当増資や、外国人株主が38%などオカシナ話がでていますね。
麻生太郎財務相は「上場前だから、インサイダーにはなりませんが、
これはおかしい。なかなか意味深な名前もありますよ」と答弁しました。
意味深な名前とはどんな名前でしょう。
日本航空(JAL)は経営が行き詰まり民主党政権下で
前原国交相が莫大な税金を入れて再上場しました。
民主党の支援者である京セラの稲盛氏が社長になり
不思議な株の動きがあり外国人株主が38%になったと云う事です。
航空法では外国人株主は3分の1未満であると定められているし
国民負担で再建したのに、株が不透明な動きで売られ
いわば税金が海外に流れているという事になります。
これは徹底的に調査するべき問題ですね。
マスコミがこの話をスル―している事からみて
かなりヤバい話なのは間違いないと思います。
おそらく同じような話はこれから沢山出ると思いますよ。
JAL再建の真実
posted by はなまる at 16:29
| 小沢氏と民主党の犯罪