福島瑞穂氏の国会質問
福島瑞穂氏は安倍談話で安倍内閣の支持率が上がったのが
よほど悔しかったんでしょうね。

主語がないとか安倍総理が自らの言葉で誤ってないとか
何百年たっても謝るべき事はあるとか
戦争で傷ついた女性とは誰を指すのかとか・・・
福島瑞穂氏はいったいどこの国の議員ですか ?

そもそも中国とも韓国とも他の国とも外交的決着をつけて
関係改善したんだから、それ以上の謝罪は不要です。
戦後50年も経って村山談話を出すほうが異常ですよ。
安倍談話にあったように寛容な国々に感謝すればいいんです。

安倍総理自身、戦争当時は生まれていない。
自分がやった事じゃないんだから主語が自分でないのは当然だし
何百年も謝罪 ? 私達の子子孫孫まで ? 真っ平ゴメンだわ。

戦争で傷ついた女性とは、ソ連兵や朝鮮人や米兵に酷い目にあった
日本女性は沢山いるし、ライダハンで韓国兵に酷い目にあった
ベトナム女性だって含まれるでしょう。

福島瑞穂議員は安保法案を戦争法案と決め付けたのに対し
安倍総理は戦争法案とはどの法案か? と問い返しました。
この当り総理は上手いですね。

福島瑞穂議員は談話と正反対の戦争法案を出して国民を騙すな !
と一方的に自分の主張をまくし立てて質問を終わりました。
辻元氏とか野党の議員は良くこの手を使いますね。

福島瑞穂議員をはじめ、安保法案に反対する議員たちは、
中国の力による膨張主義は決して批判しないし言及しない。
中国が尖閣をそして沖縄を狙っているのは明らかなのに
絶対その事は言わない。韓国の竹島侵略も批判しない。
いったいどこの議員かしらね。日本の議員ではありませんわよ。

平和は口先で唱えれば得られるものじゃない。
外交にしても裏づけとなる力がなければ無力です。
備えあれば憂いなしですよ。
posted by はなまる at 18:45 | 安倍内閣