中共の日本第二期解放工作
中共の日本解放工作とはつまり日本を共産化し
中共の支配化に置くという事です。
そして.日本人民民主共和国を樹立し
天皇を戦犯の首魁として処刑する事を目標としています。

日本共産党は天皇陛下が国会に出席される時は国会を欠席しています。
つまり天皇を日本の象徴と定めた憲法を無視しているわけです。
その共産党が安保法を憲法違反だと非難し連合政権を呼びかける。
甘く見てはとても危険だと思いますね。

A−1.基本戦略
 我が党は日本解放の当面の基本戦略は、日本が現在保有している国力の全てを、我が党の支配下に置き、我が党の世界解放戦に奉仕せしめることにある。
A−2.解放工作組の任務
日本の平和解放は、下の3段階を経て達成する。
イ.我が国との国交正常化(第一期工作の目標)
口.民主連合政府の形成(第二期工作の目標)
ハ.日本人民民主共和国の樹立・天皇を戦犯の首魁として処刑(第三期工作の目標)
 田中内閣の成立以降の日本解放第二期工作組の任務は、上の第口項、即ち「民主連合政府の形成」の準備工作を完成することにある。
A−3.任務達成の手段
 本工作組の任務は、工作員が個別に対象者に接触して、所定の言動を、その対象者に行わしめることによって達成される。
即ち、工作者は最終行動者ではなく、隠れた施行者、見えざる指揮者であらねばならない。
以下に示す要領は、全て対象者になさしめる言動の原則を示すものである。
本工作の成否は、終始、秘密を保持しうるかどうかに懸かっている。よって、工作員全員の日本入国身分の偽装、並びに工作上の秘密保持方法については、別途に細則を以て指示する。

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・人間の尊重、自由、民主、平和、独立の強調
ここに言う「人間の尊重」とは、個の尊重、全の否定を言う。
「自由」とは、旧道徳からの解放、本能の開放を言う。
「民主」とは、国家権力の排除を言う。
「平和」とは、反戦、不戦、思想の定着促進を言う。
「独立」とは、米帝との提携の排除、社帝ソ連への接近阻止をいう。

これって今もサヨクが言ってる事とほぼ同じです。
彼らの懸命の工作にもかかわらず日本人の中国に対する
感情は悪化の一途をたどったけどね。

しかし昔ながらの道徳心とか愛国心は弱まり
反戦、不戦、思想の定着はある程度成功しました。
つまり無抵抗で、侵略されろって事です。

私は安保法に反対する人達は日本が第二のチベットに
なる工作をしていると思ったけどやはりそうでしたね。
今も中共の工作は続いています。
posted by はなまる at 18:50 | 日記