外務省は国連での慰安婦に対する反論を書面ではなく
口頭にとどめてしまいました。
このため、国際社会に日本の反論を発信する事ができません。
せっかく安倍政権で外務省が良いことをしたと思ったのに
この期に及んでまだ韓国に配慮するのか
これは政府や外務省に抗議すべきでしょう。
以前、日本政府の「慰安婦を性奴隷というのは適切ではない」との発言も
国連のサイトのアーカイブから意図的に外されているそうです。
国連は決して公平な組織ではない。
まして今のトップは韓国人ですからね。
国連に対し、日本政府はもっと対策を考えるべきです。
とくに外務省は信用できない。
杉田水脈さんのブログから
正に我々が懸念していたことです。そもそも外務省は今回の口頭で説明した内容を書面で回答する予定でした。が、日韓合意に配慮して、書面では提出せず、口頭説明に留めたのです。
日本では、産経新聞さんが頑張ってくれて報道されましたが、これでは、海外のメディアは今回の日本政府の発言を取り上げることができません。
最初から書面で回答を提出していれば、国連のホームページで公開され、海外に発信できたのに。
これでは、世界に広まった「嘘」を駆逐することができません。
とても、悔しいです。
書面提出が口頭説明になった経緯はこちらです。
http://www.sankei.com/smp/premium/news/160201/prm1602010006-s.html
そもそも日本が国連の会議の場で反論できたのも
杉田氏がその機会を作ってくれたからです。
日本はそのチャンスを最大限に活かすべきだったのに
なぜそれをフイにしてしまったのか。
単なる国内向けだけの反論だったのか。
許せない事です。
posted by はなまる at 17:43
| 安倍内閣