韓国の新聞によると韓国政府が毎年、日本軍慰安婦被害問題を
国際社会に知らせるために実施してきた国際広報に関する事業が
慰安婦合意以後、ほとんど中断されたり、大幅に縮小されたようです。
さまざまなシンポジウムや広報事業が取りやめになっているとか。
まあ日韓合意に一応の効果はあったわけですね。
逆に言えばこれまで韓国政府が大々的に慰安婦を宣伝して
日本のネガキャンをしていたという事です。
米国共和党のイリアナ・ロスレイティネン議員室で今年初め、
旧日本軍慰安婦問題に関する措置を準備していたが、
在米韓国大使館の要請により中断していたことが分かった
「これまで韓国政府は、慰安婦問題を『日韓の歴史問題』ではなく
『普遍的な人権問題』としてアピールしてきたため、
米議会内から多くの支持を集めてきた。
しかし、日韓合意を理由に、この問題をこれ以上提起しないのなら
これまで強調してきた普遍的人権の話はどうなってしまうのか」
(余命さんの日記より)
なーにが『普遍的な人権問題』よ !
ホントにそう思うのなら、韓国政府がどうあろうと
自分達で問題にすりゃいいじゃないか。
朝鮮戦争とか、ベトナム戦争で自分達が何をやったかも
ちゃんと、調査するがいいわ。でもそれは期待できませんね。
日本軍の強制連行なんて韓国の大嘘に加担していた連中だから
自分達の都合の悪い事は言わない。
その結果日米離反を招こうと、韓国や中国から金が入ればいい
そんな政治家が、アメリカにも沢山いるって事ですよ。
その点は日本の民主党は党ぐるみだから、あまり批判できないけど
政治家なんて金と票で動くのはどこも同じって事です。
日本もロビー活動はやらないといけませんね。
それと国連の文書にはならなかった杉山発言だけど
せめて日本政府の公式見解として、外務省や日本政府の
HPに日本語と英語で載せるべきですね。
posted by はなまる at 19:26
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