日本政府が国連女性差別撤廃委員会に反論しました。
菅官房長官「極めて遺憾、受け入れられず」 国連女子差別撤廃委の最終見解
http://www.sankei.com/politics/news/160308/plt1603080018-n1.html
女性差別撤廃委員会は他にも夫婦同姓や再婚禁止期間など
民法の規定について改正を求め、
「過去の勧告が十分に実行されていない」と厳しく指摘しました。
http://www.asahi.com/articles/ASJ376GBPJ37UHBI028.html
再婚禁止期間は100日に改める事が決定しましたね。
夫婦同姓は日本の習慣、国連に文句言われる筋合いではない。
女性差別というならもっと酷い国は一杯あるでしょ。
女性差別撤廃委員会はあきらかに公正な機関ではありません。
国連そのものが公正な機関ではないんですよ。
日本人はこれまで国連をやたら有難がって国連機関のいう事を
なんでも律儀に聞き入れてきました。
だから国連を使って日本を思い通り動かそうという国が
ロビー活動を行いお金を使い、こういう勧告を出すんです。
日本政府ははっきり反論するべきですね。
日本の主権者は日本人で国連ではありませんから
国連の言うとおり動く必要はありません。
安保理以外の機関はなんの拘束力もないですからね。
ただ反論するだけでなく国連は利用すべきです。
そのために莫大な負担金を支払っているんだから。
負担金に見合うように利用すべきなんですよ。
posted by はなまる at 22:19
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