災害に見える政党の正体
平成28年熊本地震にさいし、政府の対応は適切だったと思います。
地震発生から5分後の9時31分には危機管理センターに
官邸対策室を設置し、54分には会議が始まっています。

また自衛隊の皆さんもいつもながら迅速な活躍ですね。
国民を守る自衛隊の存在は心強いです。
熊本県知事も早い段階で自衛隊出動を要請しました。

こういう災害の時、政党の本質が分かるというもんです。
民進党は熊本県での地震を受け、「民進党熊本地方地震災害対策本部」
を設置した・・・だけ15日朝に同本部の第1回会合を開いて、
政府から被害状況について説明を聞くことを決めた。


つまり政府から説明を聞くだけ。自分からは動かない。
なにしろ政権を担当していた東北大震災の時、
いち早く災害対策本部を立ち上げ、さまざま活動したのは
野党だった自民党で、民主党が災害対策本部を作ったのは
自民党の後でした。

政権与党のときでさえ、こうだからね。
まして野党の今は、災害を利用して政府を批判したり
原発危機を煽ったりするだけですよ。
民進党の公式ツィッターは大炎上しましたね。

民進党だけじゃありません。
共産党の共産・池内沙織議員はツィッターで
「熊本のみなさん、九州のみなさん、安らかな場所にいてください。
どうか皆さんご無事でいてください」「川内原発今すぐ止めよ。正気の沙汰か! 二度と動かさず廃炉にせよ」
などと呟き、批判されて削除しました。

池内沙織議員は明らかに日本語が不自由ですね。
安らかな場所にいてくださいって、アホですか。

民進党、共産党の議員たちは震災を利用して安倍内閣や原発を
批判できるのが嬉しくて仕方ないって感じがにじみ出ちゃった。
有事の時こそ、政党や人間の本質が分かるってもんです。

posted by はなまる at 23:51 | 安倍内閣