テロ準備罪が成立すると困る人達
メディアと野党は「共謀罪」、自民党は「テロ等準備罪法案」
民進、共産、自由党、社民は絶対反対・維新は対案を出しました。

維新の修正案は、5項目
取り調べの可視化、弁護人の立ち会い権付与
▽付則に衛星利用測位システム(GPS)捜査のあり方を検討する必要性を記載
▽親告罪の規定追加
▽テロの実行に関する犯罪を通信傍受法の対象に追加。

まあ妥当ですね。まともな案だと思います。
通信傍受法の対象にするとか捜査はビシビシやる代わりに
取り調べの可視化、弁護人の立ち会い権付与など
容疑者の為に冤罪が起こらない配慮もしている。
自民は是非この修正案を協議して欲しいです。

テロを起こしそうな組織や人間と通じている人は必死に
テロ等準備罪法案に反対しています。


自由党・山本太郎氏
「殺人など凶悪犯罪の場合であれば、
 相談の段階で取り締まれるものもある。
 でも、今やろうとしていることは全く違う。
 私とあなたが何かについて話し合う。その時点で共謀です。
 あいつ、むかつくな。殴ってやろうか。共謀成立、相談成立です」

「その話し合った後に、なんとなくコンビニに立ち寄って、
 お金を下ろす。1万円を下ろす。
 これ準備だっていう話にされてしまいかねない話なんです。
 むちゃくちゃでしょ」

「酒に酔ったり、ストレスを抱えたりしている人が
 思わず口走ってしまうような言葉が、
 (共謀罪の対象になる)可能性があるんです。
 隣の車、またうちの家の駐車場にとめている。
 これ、頭きますよね。
 『頭くるな、あいつ。フロントガラス、割ってやろうか』
 でも、この時点で犯罪ですか。
 日曜大工の店に行って、トンカチを買ったと。
 これ、準備とされてしまう恐れもあるんです。
 非常に恐ろしい話なんです」

「権力を持つ者が考えるものは一つです。
 いかにこの国に生きる人々を簡単に
 コントロールするかということなんです。
 政府が考える不都合なことに突っ込みを入れる者は一番、
 うっとうしい存在なんです。
 何が言いたいか。この共謀罪は政治に対して、
 まっとうな意見をすることを、つぶすための
 法案だと言って過言ではないんですよ」

自由党・山本太郎氏ねぇ。
山本氏の選挙参謀 は「市民の党代表:斎藤まさし」
本名・酒井剛氏はよど号ハイジャック犯の息子と関係が深く 
市民の党は菅元首相から献金受けていました。

よど号ハイジャック犯の息子を選挙に出した市民の党なんて
北朝鮮と通じているのは明らかでしょう。


北朝鮮のような国なら山本太郎氏の言うように
権力者はいかに国民を簡単にコントロールするか
って事を考えるんでしょうね。

山本氏のような人たちが政権をとればおそらく
政治に対して、まっとうな意見をする事を、
つぶすための共謀罪が出来るんでしょうね。
実際、民進党はかつて共謀罪を提案してたんですから。

自分がそうだから相手(自民)もそうだと思っている。
彼らの愚にもつかない反対理由は自分達が政権取れば
そうしようと思っている事です。
政府に目障りな人間はトンカチなんて買わなくても
難癖つけて逮捕なんて北朝鮮では当たり前でしょう。

その北朝鮮の工作員がたくさん日本に入り込んでいます。
今、戦争になるかどうかって噂が飛んでいますが
多分戦争よりテロの方が可能性が高いですよ。

テロが起きた時警察が
「計画は察知していたが、その段階で内偵したり、
 現場を下見した時点で逮捕するのは人権侵害なので放置した」
なんて事は許せません。

日本ではトンカチ買って逮捕される可能性より
悲惨なテロで被害を受ける可能性がはるかに高いんです。
テロ準備罪は絶対必要だしテロ準備罪が成立して困るのは
テロ組織に通じている人たちです。

posted by はなまる at 00:05 | 日記