反日政党が嫌いな主婦の独り言

民主党政権の目玉だった子ども手当について丸山珠代議員が
「愚か者めが」と叫んだことがニュースになりました。

子ども手当は日本で働く外国人には母国にいる子供分は支払われて
海外勤務になっている日本人の日本に残っている子供には支払われない
という大穴がありました。

外国人が母国に10人の子供がいると申請すれば子ども1人月額1万3000円
つまり月13万円もの手当がもらえるわけですがそれが本当かどうか
一々外国へ行って確かめる事はできません。

それどころか子供手当を貰う為に100人200人の子供を養子にした
という話さえありました。
さすがに当時の鳩山総理が20人30人も子供がいるのはダメと
言ったようですが10人くらいはOKだったんじゃない。

この子ども手当を民主党政権が強行採決したとき丸山珠代議員が
「愚か者めが」と叫んだのは当然でしょう。
ところがなぜか児童手当の所得制限を外すという話で
立憲が文句を言い政府や丸山議員が謝罪してしまいました。

所得制限は関係ないのになんで謝るの ?
ちゃんと分けを話せばいいじゃない。
謝らなくていい事を謝るから付け込まれるのよ。

謝って丸く納めてっていうのは外交上も国会対策でも
通用しないし余計な誤解を与えるだけです。
特に立憲のような連中はやらなくていい謝罪を悪用しますから。
これが安倍内閣ならキチっと説明して丸山議員に謝罪など
させなかったと思います。

岸田内閣のダメなところね。
ついでに言うと児童手当の所得制限はありだと思います。
大金持ちに出すより普通の所得以下の家庭に手厚くしてほしいです。